ヴァーティカルサン
栗東・石坂正 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(15/03/25)［栗東トレセン］２５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３９秒３−２６秒１−１３秒３）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。今週の競馬ですし、前半から積極的にビシッとやっていますが、最後までしっかりとした脚取りで文句ない動きでしたよ。全体で５４秒を切ってラストも１３秒３なら、時計は出過ぎたぐらいです。先週あたりは、手応えがいい割には終いが頼りないという印象だったのですが、だいぶ気持ちも入ってきたのでしょうね。大型馬だけにいきなりからはどうかというところもありますが、しっかりと乗り込んできて仕上がりはいいので、力のあるところを見せてもらいたいですね」（荻野要助手）２９日の阪神競馬（４歳上５００万下・芝２０００ｍ）にシュタルケ騎手で出走を予定しています。 (15/03/18)［栗東トレセン］１８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。４コーナーまでは抜群の手応えだったのですが、いざ追い出してみるともうひとつ伸びが物足りない感じでした。先週の坂路でもそんな動きだったので、久々の分もあってまだ重さが残っているのかもしれません。それでも今週コースで長めからやれましたから、来週はもう少し素軽く動けるはず。そういう意味ではいい１週前追い切りができたと思いますし、５００万下なら地力でなんとかしてもらいたいところですね」（井上助手）２９日の阪神競馬（４歳上５００万下・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。 (15/03/12)［栗東トレセン］１１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒１−４０秒５−２７秒２−１４秒０）。１２日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。元々大型馬ということもあって、少しピッチを上げてみるとさすがにまだ動きは重いかなという感触でしたが、後半の荒れた馬場ということもありましたし、甘くなったのはラスト１ハロンだけですから、帰厩後２本目の時計としては順調と言っていいでしょう。併せ馬でいい負荷をかけることができましたし、予定のレースまではまだ２週ありますからね。週末もある程度やって、しっかりと態勢を整えていきます」（井上助手）２９日の阪神競馬（４歳上５００万下・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。 (15/03/05)［栗東トレセン］４日は栗東坂路で追い切りました（５７秒９−４２秒２−２７秒４−１３秒４）。５日は軽めの調整を行いました。「ＮＦしがらきでもだいぶピッチが上がってきていましたので、先週末に帰厩させていただきました。水曜日はさっそく１５−１４程度の時計を出しましたが、元々の硬さはあるものの、思った以上に楽な手応えで走れていました。とはいえ、大型馬の休み明けですからもう少しこのぐらいの乗り込みを続けて、次の阪神開催の開幕週を目標にしっかりと仕上げていきたいと思っています」（石坂師）２９日の阪神競馬（４歳上５００万下・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。 (15/02/28)［栗東トレセン］２８日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/02/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も、週に２回ほど１５−１５に近いところを取り入れて乗り込んでいます。周回、坂路としっかり負荷をかけるようになってグッと状態は上向いてきましたね。今朝も坂路で１５−１５を行いましたが、迫力のある動きでしたよ。ここからは厩舎サイドとも移動時期の話をしながら進めていきます。馬体重は５８８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週までは坂路中心に乗り込んでいましたが、だいぶ硬さも抜けてきたので、周回コースでの長めに乗ってから坂路に入れるという調教を始めています。坂路では週に１〜２回は１５−１５に近いところも継続して取り入れていますし、順調に動かせていますよ。馬体にはまだ余裕がありますが、しっかり距離を乗りながら絞っていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/10)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も変わりなく順調に乗り込んでいます。基本、坂路は３本乗るようにしていますが、徐々に力強さを増していますよ。週に１、２度は３本目に１５−１５程度のところを取り入れており、乗るごとに状態が上がっているのは確かです。いい頃に比べるともう一歩という感じですが、そこに近づけるよう状態を見ながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/03)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週と同じく、この中間も坂路を３本駆け上がっています。１本目からハロン２０秒、２本目が１７秒という形で、今朝は３本目に１５秒程度のところを乗っています。疲れた様子もなく、状態はだんだんと上がってきていますね。以前あったコトコトした感じも落ち着いていて、ここまでいい流れで来ることができていますから、この調子で乗り込みを続けていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/27)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬の状態も上がってきましたので、この中間から坂路の本数を３本に増やして乗っています。１本目にハロン２０秒、２本目に１７秒、３本目には適宜終い１５秒ぐらいも交えており、いい感じでペースアップを行えていますよ。この調子でしっかり乗り込みを重ねていき、さらなる良化を目指していきます。馬体重は５８９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/20)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路でハロン２０秒を基本に２本乗っています。先週から軽く乗って動かしていますが、気になっていたコトコトした感じも見られませんし、状態はいい意味で変わりありません。この調子で進めていって問題なさそうならば、ペースアップもしていけそうですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/13)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「トレッドミルを中心とした調教を継続して行ってきた甲斐もあり、馬に良化が見られるため、この中間から坂路に入れて乗り出しています。いくらかコトコト感も治まって来たようで、今朝はハロン２０秒、１７秒程度と２本乗ることができています。この後も状態を見ながらになりますが、順を追って進めていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/06)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「引き続きトレッドミルを中心とした調教を行っています。どうも全体的にコトコトした感じが抜けないようで、トレッドミルでもキャンターペースで動かしていますが、もうしばらくは辛抱強く今の調教を行って良くなる時期を待ちたいですね。無理をして他の部分を傷めては仕方ありませんし、焦らずにじっくり取り組んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/24)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルを中心とした調教を続けています。継続して動かすことはできているものの、まだ全体的にコトコトした感じが抜けきらず、良くなるにはもう少し時間がかかりそうです。大型馬ということもあり、他の箇所に影響が出ないよう、この後も状態を見ながらじっくりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/16)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週と同じくトレッドミルではキャンター程度の調整で動かしており、一から作り直す気持ちで調教を行っています。多少コトコトした感じは残っていますし、まずはそのあたりの良化を図っていくことが先決ですので、焦らずに取り組んでいきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/09)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「しばらくの間、ウォーキングマシンで軽く動かして状態を確認していましたが、問題ないので、この中間からトレッドミルに入れて調教を行っています。大きな疲れもなさそうですし、今のところトレッドミルではキャンター程度の調整で動かしています。長い休養明けでしたし、本来の走りができるようになるのはここからでしょうから、焦らずじっくりと動かしつつ向上させていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/02)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ戻ってきて、今のところはウォーキングマシンで軽く動かして状態を確認しています。レースは残念な結果になってしまいましたが、次へ向けて切り替えていくことも大事ですので、疲れなど状態をしっかりと見極めながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/26)［ＮＦしがらき］２６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ジョッキーは違和感を覚えたようだったので心配しましたが、レース後は脚元を含め馬体に異常はありません。元々歩様に硬さのあるタイプなので、そのあたりがしっくりこなかったのかもしれません。それよりもレース後息遣いがもうひとつ良くなかったことの方が気になります。久々を一度使って良化を見込んだのですが、まだ中身ができていなかったのかもしれません。今の状態で続けて使っていっても馬は苦しいでしょうから、一度放牧に出させていただくことにしました」（石坂師） (14/11/20)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。２０日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−４０秒７−２６秒２−１２秒７）。「今朝は坂路を単走で追い切りました。大型馬だけに、馬房から出るときの一歩目などコトコトとした硬さを感じるのですが、そのあたりも時間をかけて運動で解すように心がけてきたらだいぶ良くなってきました。それにつれて、坂路での体の使い方も徐々に分かってきたようで、今朝の追い切りは無理なく終いまでしっかりと動けていましたよ。今週の芝２２００ｍに投票する予定でしたが、想定を見ると間隔が足りず出走は難しい状況。東京の２４００ｍが少なそうだったので、そちらに変えて投票させていただきました」（浜名助手）２４日の東京競馬（３歳上５００万下・芝２４００ｍ）にムーア騎手で出走いたします。 (14/11/12)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、敗れたとはいえ大型馬の休み明けで、馬体にもまだ余裕がありましたからね。内容は悪くなかったと思いますし、自分のペースで前々で競馬をしたことは次につながると思います。レース後は大きな反動もなさそうなので、このまま在厩で調整していきたいと思っています。芝の番組が少なく、優先出走権もないので、出走状況を見ながら短い間隔でも出走できるように態勢を整えておきます」（石坂師） (14/11/06)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−４０秒５−２５秒８−１２秒９）。６日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。最後までビシッとやってラストは１２秒台をマークしてきましたし、動きもコンディション自体も文句ありません。２週前から一杯に追い切ってきましたが、やるごとに動きがシャープになってきましたし、久々としてはいい状態に仕上がったと思いますよ。本当に良くなるのは使ってからかもしれませんが、十分勝負になる仕上がりで臨めそうです」（古川助手）８日の京都競馬（３歳上５００万下・芝２０００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (14/10/30)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒７−３８秒７−２５秒６−１３秒０）。３０日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて一杯に追い切りました。先週ビッシリやったことで動きがずいぶんキビキビしてきましたし、それほど坂路で時計が出るタイプではないこの馬としては文句のないタイムでしょう。大型馬の割にはそれほど休み明けを苦にしませんし、上のクラスでもいい競馬をしていましたからね。久々でも一度勝っている５００万下ですから、いきなりからいい結果を期待したいと思います」（荻野要助手）１１月８日の京都競馬（３歳上５００万下・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。 (14/10/16)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。１６日は栗東坂路で追い切りました（５６秒７−４１秒６−２７秒１−１３秒６）。「今朝も先週に引き続き坂路で併せて１５−１４程度のところをやりました。次開催京都の前半を目標にしているので、今週まではこのぐらいのペースで十分でしょう。馬体は帰厩当初に比べるとだいぶ絞れてきていますし、レースまでには前走とそう変わらない馬体重になると思います。すこぶる順調に来ていますし、特に不安な点もありません」（荻野要助手） (14/10/09)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。９日は栗東坂路で追い切りました（５５秒７−４０秒９−２６秒９−１３秒７）。「先週の帰厩後はしっかりと乗ってきて、今朝坂路で時計を出しました。休養が長くなったのでまずは１５−１４程度のところからですが、この時計でも手綱は引っ張ったままでまったく無理をしていません。まだ多少太目ではありますが、動きには素軽さが出てきましたし、このまま順調に進めていけると思います」（荻野要助手） (14/10/02)［栗東トレセン］２日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩し、今朝から坂路で軽く乗り出しています。まだどのあたりを目指していくかなどは決まっていませんが、馬体にはやや余裕がある状態ですし、しっかりと乗り込みながら徐々にペースを上げていきたいですね」（日迫助手） (14/10/01)［栗東トレセン］１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/09/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路で終いをしっかり伸ばす形で調整を行っています。１５−１５に近いところも適宜取り入れながら反動もなく、雰囲気も悪くありません。明日の検疫が確保できたとのことで移動が決まりましたが、特に問題なく送り出せそうです。馬体重は５９０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「移動後の疲れもないので、すぐに乗り出してすでに普通キャンターまで進めています。坂路では終い１５秒ぐらいのところも乗り出しており、緩みない状態で進められています。石坂師もそう遠くなく移動させてもいいだろうという話をしていますので、そのつもりでしっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/16)［ＮＦしがらき］１３日にＮＦしがらきへ移動しました。軽めの調整を行っています。「こちらに到着してまだ間もないので、今はマシンで軽く動かしながら馬体チェックを行っています。移動の疲れも見られませんし、問題はなさそうなので、様子を見ながら運動を開始していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/11)［ＮＦ天栄］１１日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。タイミングを見てＮＦしがらきへ移動する予定です。 (14/09/10)［ＮＦ空港］周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行い、週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１７秒程度のキャンターを２本行っています。「先週よりも少しペースを速めていますが動きは悪くありませんし、もちろん体調も安定していますよ。そう遠くないタイミングで本州への移動となるでしょうし、そのことも頭に入れながら今後の調整を進めていきます。馬体重は５９２キロです」（空港担当者） (14/09/03)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター調整を２本行っています。また残りの日は軽めの調整を行っています。「引き続き、順調に乗り込むことができています。早ければ今週にも本州へ移動させるつもりでしたが、混み合っている状況でもあるので、具体的な日程を詰めている段階です。移動までこのまま進めていきたいと思います」（空港担当者） (14/08/28)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター調整を２本行っています。また残りの日は軽めの調整を行っています。「この中間から更に速めのペースで乗り込むことができているように調整過程は順調そのものです。今のところ、来週中にも本州へ移動させる予定ですので、しっかり体調を整えていきます。馬体重は６０６キロです」（空港担当者） (14/08/20)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター調整を２本行っています。また残りの日は軽めの調整を行っています。「ハロン１６秒ペースを交えて乗り込んでいますが、堪える面はありません。このまま下地をしっかり構築していき、良化させていければと思います」（空港担当者） (14/08/14)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター調整を２本行っています。また残りの日は軽めの調整を行っています。「この中間は登坂本数を増やしていますが、問題なく対応できていますので、思惑通りに乗り込むことができていると言っていいでしょう。このまま更なる上積みを重ねていきたいと思います。馬体重は６０６キロです」（空港担当者） (14/08/05)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１６〜１８秒のキャンター調整を１本行っています。また残りの日は軽めの調整を行っています。「順次、負荷を高めながら進めていますが問題なくメニューを消化することができています。この調子で体調を見ながらさらに乗り込んで前進を図っていければと考えています」（空港担当者） (14/07/29)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター調整を１本行っています。また残りの日は軽めの調整を行っています。「角馬場で問題なく運動をこなすことができていましたので、この中間から坂路コースでの運動をスタートしています。まだ軽めの内容ではありますが、間違いなく前進することができています。この調子で徐々に負荷を高めていければと思います。馬体重は５９８キロです」（空港担当者） (14/07/23)［ＮＦ空港］角馬場でフラットワークを行なっています。「脚元の状態を見ながらじっくり進めてきましたが、この中間より騎乗運動を再開しました。お時間はいただきましたが、その甲斐あって問題なく進めることができています。待望の復帰へ向かって少しずつピッチを上げていければと思います」（空港担当者） (14/07/09)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン２０秒のキャンターを３分行っています。「引き続き、速めのペースでトレッドミル運動をこなしていますが、問題なく対応できています。脚元もいい意味で変わりありませんし、この調子で騎乗運動の再開に備えていきたいと思います」（空港担当者） (14/07/02)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン２０秒のキャンターを３分行っています。「この中間からハロンペースを２０秒台に高めていますが、無理なく運動することができています。脚元次第ですが、この分なら徐々に騎乗運動へ移行することも考えていければと思います。馬体重は５８６キロです」（空港担当者） (14/06/25)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン２２秒のキャンターを３分行っています。「トレッドミルでは速めのペースでしっかり負荷をかけることができています。状態はいい意味で安定していますし、今後も脚元と相談しながら日々のメニューを構築していければと思います」（空港担当者） (14/06/17)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン２２秒のキャンターを３分行っています。「引き続き、トレッドミルでの調整を行っていますが、中間からハロンペースを高めて対応できています。もうしばらく状態を見ながら進めて、不安がなくなった段階で騎乗運動に移行させていければと思います。馬体重は５９４キロです」（空港担当者） (14/06/11)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン２５秒のキャンターを５分行っています。「この中間も先週と同様にトレッドミルでの調整メニューを中心に進めています。引き続き、骨膜の状態を見ながら進めていければと考えていますので、脚元に合わせてメニューを組んでいければと考えています」（空港担当者） (14/06/03)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン２５秒のキャンターを５分行っています。「先週末から乗り出しを開始していましたが、もうしばらく左前脚の膝部分にある骨膜の良化を待って進めていければよりいい形で復帰に向かっていけると考えて、いったんペースを緩めています。大きく痛みが出ているわけではありませんので、引き続きケアを行ないながら進めていければと思います。馬体重は５８２キロです｣（空港担当者） (14/05/27)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを行っています。「先週まで軽めの運動を中心にして様子を見てきましたが乗り始めるにあたって問題はなさそうでしたので、角馬場での運動をスタートしています。骨膜もある馬ですから今後もじっくりケアを併行して行ないながら進めていこうと思います」（空港担当者） (14/05/20)［ＮＦ空港］１９日にＮＦ空港へ移動しました。「昨日、北海道へ無事に到着しました。まずは骨膜を中心に疲れなどがないかよく状態をチェックしてから調教メニューを組んでいきたいと思います。早ければ北海道開催での出走を目標に進めていければと思っているので、しっかり対応していきたいですね」（空港担当者） (14/05/16)［ＮＦしがらき］１６日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。タイミングを見てＮＦ空港へ移動する予定です。「骨膜もありましたので、厩舎サイドとも相談していったん北海道に戻すことになりました。空港牧場で調整と脚元のケアをしっかり行ってもらい、早ければ現地での出走も考えていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらに到着後、今のところウォーキングマシンで軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。ちょっと歩様が硬いので調べたところ、左前脚の膝部分に骨膜が出ていました。大きな問題はありませんが、馬格のある馬なので無理をさせると悪化するかもしれませんし、必要なケアを行いつつ今後のプランを検討していきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/07)［ＮＦしがらき］６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は４着に敗れたとはいえ、この馬らしいしぶとさは発揮してくれました。あと一歩、何かもう少し流れが向いてくれれば勝ち切れるのでしょうけれどね…。レース後は大きなダメージはなかったのですが、長距離輸送の後ですし、次はクラス再編成で５００万下に下がりますから、ここでひと息入れて次走に備えることにしました」（荻野助手） (14/05/01)［栗東トレセン］４月３０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−３９秒５−２６秒２−１３秒５）。１日は軽めの調整を行いました。「今週末の競馬へ向けて少しずつ時計になるところを消化していますが、動きはこの馬なりのもので安定していると思いますし、体調自体は上向きだと感じますね。２月の東京で使ったときは昇級初戦ながら悪くない走りをしてくれていますし、今回はそのときと同じ舞台。鞍上にはこの馬の持ち味が活きるような乗り方をしてもらって、いい結果につなげたいですね」（荻野助手）３日の東京競馬（陣馬特別・芝２４００ｍ）に田辺騎手で出走いたします。 (14/04/24)［栗東トレセン］２３日、２４日は軽めの調整を行いました。「この中間も休み明けを走った反動などは見せていませんし、順調に乗り込むことができています。中２週で遠征という予定なので、時計になるところは週末からやれば十分でしょう。今週は明日コースに入れて長めに乗る予定ですし、いい負荷はかけられていますよ。一度使って体調はさらに上向いてきている感じがしますし、体つきももっと良くなると思います」（荻野助手）５月３日の東京競馬（陣馬特別・芝２４００ｍ）に出走を予定しています。 (14/04/16)［栗東トレセン］１６日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、結果的に上がりの速い競馬になりましたが、それでもこの馬らしさは見せたレースでしたし、流れさえ向けばチャンスは来るでしょう。レース後は特に反動も見せていませんし、大型馬だけにひと叩きした上積みは大きいでしょうから、今のところはこのまま使って行きたいと考えています。東京に２４００ｍのレースがありますから、ここを目標に調整していく予定です」（石坂師）５月３日の東京競馬（陣馬特別・芝２４００ｍ）を目標にしています。 (14/04/09)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒８−３８秒４−２５秒７−１３秒１）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。大型馬の休み明けですから、先週までも積極的な攻めをしてきましたが、今朝は格上の重賞ウイナー相手にきっちり先着といい動きを見せてくれましたよ。４ハロンの時計もこの馬としてはとてもいいものですし、久々でもきっちり態勢は整いました。身上のしぶとさを活かしていい競馬をしてもらいたいですね」（石坂師）１２日の阪神競馬（白鷺特別・芝２４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (14/04/03)［栗東トレセン］２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒８−４０秒１−２６秒７−１３秒７）。３日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切っています。大型馬で、坂路ではあまり時計が出るタイプではありませんし、昨日はちょっと馬場も荒れていましたから、タイムはこれぐらいで問題ないでしょう。それよりも併せて一杯にやれたことがこの馬にとってはプラスだと思います。帰厩当初は体を持て余しているような感じがしていましたが、だいぶラインが締まってきましたし、あと週末、来週とやれば態勢は整いそうです」（荻野助手）１２日の阪神競馬（白鷺特別・芝２４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (14/03/27)［栗東トレセン］２６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒７−４２秒０−２８秒５−１５秒０）。２７日は軽めの調整を行いました。「阪神３週目に芝２４００ｍの特別があるので、そこを目標に今週からジワッと時計を出し始めています。まだ２週ありますから、水曜日は坂路で１４−１４程度でしたが、思ったよりもいい行きっぷりでした。まだ馬体はちょっと余裕がある状態ですから、週末も含めしっかりと乗り込んで態勢を整えていきたいですね」（荻野助手）４月１２日の阪神競馬（白鷺特別・芝２４００ｍ）に出走を予定しています。 (14/03/20)［栗東トレセン］１９日に栗東トレセンへ帰厩しました。２０日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しました。放牧先でもしっかりと乗り込んでもらっていたようで、今朝の乗り出しから思ったよりもしっかりとしたキャンターを見せてくれました。まだどこを使うとは決まっていませんが、そう遠くなく出走のメドは立ちそうです」（古川助手） (14/03/18)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「心身ともに状態が上がってきましたので、日によっては坂路で終い１５秒近くの時計も出しています。負荷を高めても気になる点はありませんし、精神面も落ち着きがあっていいですね。あと１、２週で帰厩という話をしていたのですが、ちょうど明日検疫が確保できたとのことで、移動が決まりました」（ＮＦしがらき担当者）１９日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (14/03/11)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「ペースアップ後も順調に乗り込んでいますし、精神面も徐々にフレッシュな状態になりつつあります。馬体もふっくらと見せていますので、状態は上向いてきていると言えるでしょう。今後も状態を見ながら負荷をかけていくことで良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/04)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路入り後も馬体に問題は見られませんので、この中間からペースを上げて乗り込んでいます。精神面のリフレッシュも図っていきますので今後も様子を見ながら適切な負荷をかけていきたいと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (14/02/25)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「ウォーキングマシンで動かしながら馬体の確認を行ってきましたが、大きな問題はなさそうなので、今週から坂路で軽いキャンター調整を開始しました。もうしばらくは様子を見て、心身ともフレッシュな状態になってから次の段階へ進めていきたいと考えていますので、様子を見ながら調整していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/02/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「土曜日の競馬を使った後、栗東で馬体をチェックしてから放牧に出させていただきました。今回はちょっと間隔を詰めて使いましたのでまずは心身のリフレッシュをしっかりしてもらって、番組と馬の状態を見ながら帰厩時期を相談していくことになると思います」（荻野助手）「こちらに放牧に出てきたばかりですし、現在は軽く動かしながら状態の確認を行っています。今のところ疲れも見られませんので、しっかり状態を見ながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/02/17)［ＮＦしがらき］１６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (14/02/12)［栗東トレセン］１２日は栗東坂路で追い切りました（５６秒３−４１秒７−２６秒９−１３秒４）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。コンスタントに使ってきての中１週ですから、ビッシリやったわけではありませんが、動き自体はずいぶん素軽くなっていますよ。体調面も変わりありませんし、カイバ喰いが良好で元気すぎるほど。ジリジリと脚を使うタイプなので展開次第になってしまうところはありますが、前走でメドの立つ競馬をしてくれましたし、ここも楽しみですね」（荻野助手）１５日の京都競馬（琵琶湖特別・芝２４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。 (14/02/05)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はちょっとスムーズさを欠くところもありましたが、昇級初戦としては非常にいいレースができたと思います。長めの距離でしぶとく脚を伸ばす、こういう形が合っているようですね。レース後は今のところ大きな疲れも見せておらず馬は元気いっぱいですね。このまま馬体に問題ないようなら、中１週で京都に２４００ｍのレースがあるので、そこを目標に調整していこうと思っています」（石坂師）１５日の京都競馬（琵琶湖特別・芝２４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。 (14/01/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−３９秒９−２６秒４−１３秒５）。「時計は速くないものの動きはこの馬なりにしっかりしていましたし、状態自体は一度使って上向いていると思いますよ。体はもちろん前回よりは絞れているけれど、あまりその数字ばかりを気にして調整するのではなく、まずはしっかりと日々の調教を積んでいくことが大事だと考えています。初めてのコースになるけどここでもいい競馬をして、先々につなげていきたいですね。鞍上はブノワにお願いしています」（石坂師）２月２日の東京競馬（箱根特別・芝２４００ｍ）にブノワ騎手で出走を予定しています。 (14/01/23)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−４１秒０−２７秒５−１４秒４）。２３日は軽めの調整を行いました。「競馬から時間が経っても疲れが出てくることはありませんし、この中間の調整も順調に進めることができていますね。追い切りは水曜日に行いましたが、時計は目立つものではないものの調教ではそういうタイプですし、走り自体は問題なかったですよ。前々で運びたい馬ですから開幕週というのも悪くないでしょうし、このクラスでどんな走りができるか楽しみにしています」（石坂師）２月２日の東京競馬（箱根特別・芝２４００ｍ）に出走を予定しています。 (14/01/15)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。「成長分はあったとはいえ馬体に余裕があったのは事実ですし、正直使ってからかなという思いもあったのですが、本当に最後まで頑張ってくれました。ほかのメンバーからのマークがあったわけではないですし流れが向いたこともありますが、いきなりから結果を出してくれたので素直にうれしいですね。レース後の様子もいい意味で変わりませんし、一度使って体もより動けるようになるはず。もう少し様子を見ながらにはなりますが、東京の開幕週に芝の２４００ｍ戦とこの馬に合っていそうな条件がありますから、そのあたりを目標にしていきたいと思います」（石坂師）２月２日の東京競馬（箱根特別・芝２４００ｍ）を目標にしています。 (14/01/09)［栗東トレセン］８日、９日は軽めの調整を行いました。「月曜日の競馬に出走する馬ですし、時計になるところは明日取り入れる予定です。大型馬で久しぶりの競馬ということは考えなければなりませんが、本数を重ねてきていることで少しずつ息遣いや気配は上向いていると思いますし、少しでもいい内容、そして結果を出してくれることを期待しています」（石坂師）１３日の京都競馬（４歳上５００万下・芝１８００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (14/01/03)［栗東トレセン］３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒７−４１秒３−２７秒２−１３秒７）。「年末年始も順調に乗り込んで、徐々にペースを上げて動きも良化してきています。今朝は坂路で強めの時計を出しましたが、馬場が悪かったことを考慮すればしっかりとした動きで良かったですね。かなり休養が長くなりましたし、大型馬だけに初戦からはどうかというところですが、息遣いなどは良くなってきて態勢は整いつつありますよ。今のところ、２週目の芝１８００ｍを使うつもりで進めています」（石坂師）１３日の京都競馬（４歳上５００万下・芝１８００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/12/12)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しました。今朝から乗り出していますが、休養が長くなった分、まだ本来のフットワークまでは及ばないかな、という印象でした。いずれにせよ年明けのレースが目標になりますし、じっくりと乗りながら体を造っていきたいですね」（荻野助手） 。 (13/12/11)［栗東トレセン］１１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (13/12/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５に近いところをしっかりと取り入れて、順調に乗り込んでいます。体調も安定していますし、石坂調教師とは早ければ今週中にも帰厩させようかという話をしているところです」（ＮＦしがらき担当者） (13/12/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに到着後、馬体に異常がないことを確認してから乗り出しています。ＮＦ天栄でも速めを乗っていましたので、すぐに１５−１５に近いところを始めることができましたし、その後も問題なく調整できていますよ。このまま進めながら、厩舎サイドと移動時期の話をしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/11/29)［ＮＦしがらき］２９日にＮＦしがらきへ移動しました。 (13/11/26)［ＮＦ天栄］トレッドミル調整を行い、日によって周回コースか坂路でハロン１５秒のキャンター調整を行っています。「少しずつですが乗り込みを進めてきて動きに磨きをかけていけるように調整しています。まだ乗り込み量が不足気味なのかしっかりと動けるまでには至っていませんし、気持ちの面でも走りにしっかり集中しきれていないところがありますが、そのあたりも少しずつでしょう。すぐの帰厩とはならないと思いますが、こちらでこのまま乗り込む、もしくは栗東近郊のしがらきへ持っていくか、現場とも相談しながら今後の対応にあたっていきます。馬体重は５９０キロです」（天栄担当者） (13/11/19)［ＮＦ天栄］トレッドミル調整と周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を行っています。「こちらでの調教も行ってきたことで馬体は少しずつ良く見せるようになっていますが、動きはまだこれからかなと思える部分はありますね。また、調教中にまわりに気をとられてちょっとハミをとらなくなるようなシーンがありますから、前に馬を置いて動かすなどして少しでも自分の走りに集中できるようにしていきたいと考えています」（天栄担当者） (13/11/13)［ＮＦ天栄］トレッドミル調整と周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を行っています。「引き続き周回と坂路を交えてじっくり乗り込んでいます。動きを見るとまだモサモサ感が残りますが、大きな体の馬ですし、休養も長かったですからね。解消していくには時間と調教量が必要になってくるのは間違いないでしょう」（天栄担当者） (13/11/05)［ＮＦ天栄］トレッドミル調整と周回コースでキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５秒のキャンター調整を行っています。「先週北海道からこちらへ移動してきました。しがらきへの移動プランもあるのですが、まずはこちらでしっかり乗っていって移動の態勢を整えていければと考えています。今週より坂路で１５−１５程度の調教を課し始めましたが、さすがに大型馬ということもあってか動きは重めでモタモタしていますね。徐々に鍛錬していって状態を上げていければと思っています」（天栄担当者） (13/10/29)［ＮＦ天栄］２９日にＮＦ天栄へ移動しました。「まだ体には余裕がありますから今後の乗り込みは必要になるでしょうが、少しずつこちらの気温も下がって来ていますし、少しでも体を絞りやすいように本州で調整を進めていくことになりました。ひとまず天栄へ移動していますが、現地で乗りながらその後のことを考えていくことになりそうですね」（空港担当者） (13/10/22)［ＮＦ空港］周回ダートコースでダクと軽めのキャンターを行っています。「この中間は屋内坂路が馬場の入れ替えで使えないため周回での運動に切り替えています。それほど時間はかからずに坂路を使用できるようになるでしょうが、この期間で少しでもリフレッシュを促し、今後の調教につなげていきたいですね」（空港担当者） (13/10/16)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、日によって軽めの調整を取り入れています。「現状のペースを継続してきても状態は変わりありませんし、順調と言えるでしょう。少しずつ動きは良化してきていますが、まだ馬体には余裕が残っていますから今後の運動でよりフィットさせていきたいですね」（空港担当者） (13/10/08)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、日によって軽めの調整を取り入れています。「週の半分は坂路での調教を取り入れていますが、先週よりも少しペースを速めてハロン１５〜１６秒のところまで取り入れています。今後乗り込みを続けることでさらにスムーズな動きにしていきたいと思いますが、少しずつ前進はできていると思います」（空港担当者） (13/10/01)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行っています。「この中間は先週よりも坂路で乗る本数を増やして負荷をかけています。まだ動きや体つきを見ると良化途上ではありますが、この調子で進めて少しずつしがらきへの移動などを考えていけるようにしたいですね」（空港担当者） (13/09/25)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンターを行っています。「調教ペースは先週よりもう一段階上げていますが、調教の動きや、運動後の歩様は問題なく見せていますよ。今後もしっかりと乗り込んでムダなところは省きつつ、さらに動ける体にしていきたいですね」（空港担当者） (13/09/17)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンターを行っています。「坂路での乗り運動を開始した後も状態は安定していますし、この中間はさらにペースを速めて動かしています。直近の馬体重は６０４キロと変わらず余裕のある状態ですし、脚元には気を付けつつ今後も進めていきます」（空港担当者） (13/09/10)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンターを行っています。「この中間から坂路での調教を開始しましたが、まだ試し乗り程度の内容です。今のところどこかに不安を見せることはありませんが、引き続きしっかりと状態を見ながら進めていきたいと考えています」（空港担当者） (13/09/04)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを行っています。「角馬場での運動を継続してきても脚元は変わりなく見せていますし、運動後の馬体チェックでも気になるところはありませんね。直近の馬体重は５９８キロと馬体の大きな馬ですからより慎重に進めていきたいと思いますが、状態を見ながら徐々に馬場での運動を考えていけるかもしれませんね」（空港担当者） (13/08/27)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを行っています。「脚元の状態はいい意味で変わりありませんでしたので、この中間から角馬場での運動を開始しています。試し乗り程度にごく軽めの内容ですし、少しでも気になるところがあれば無理をせずにペースを緩めるなど、臨機応変に対応していきたいですね」（空港担当者） (13/08/20)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「軽めの運動にとどめているので直近の馬体重は５９８キロと馬体に余裕は出てきていますが、現状では脚元が落ち着いてくるのを待つのが一番重要ですし、動かせるようになれば自ずと絞れてくれるでしょうからそれほど気にはしていません。今後も状態をしっかりと見ながら日々の運動を取り入れていきます」（空港担当者） (13/08/13)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間もウォーキングマシンで動かしながら脚元、馬体を確認していますが、いい意味で変わりない様子ですね。カイバ喰いや精神面も特段気になることはありませんし、今後も少しずつ動かして行きます」（空港担当者） (13/08/06)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「現状の運動を継続する中で不安が出てくることはありませんが、さすがに手術を行った馬ですし、今しばらくは軽めの運動で経過を見ていく必要はあるでしょう。今後もマシンで動かしながらになるでしょうが、焦らず時間をかけて進めていきます。馬体重は５８６キロです」（空港担当者） (13/07/31)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「ウォーキングマシンでの運動を開始して半月ほど経過しましたが、脚元はもちろん体調面は落ち着いていますよ。今しばらくはジックリと動かしていくことに変わりはありませんが、現状では問題なく運動を進めることができていますね」（空港担当者） (13/07/23)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間もウォーキングマシンでの運動を取り入れていますが、状態はいい意味で変わらず推移しています。ここのところ運動を制限してきたため馬体重は５８４キロと増加していますし、大型馬と言うことを考えてもより慎重に進めていきたいと考えています」（空港担当者） (13/07/16)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「曳き運動を継続してきても悪く見せることはありませんでしたので、一段階進めてウォーキングマシンに入れ始めています。その後の経過も問題なさそうですし、この調子で脚元がさらに安定してくるのを待ちたいですね」（空港担当者） (13/07/02)［ＮＦ空港］厩舎まわりでの曳き運動を行っています。「先週は運動を控えて脚元が安定してくるのを待っていましたが、運動を開始するには問題ない程度にはなってきましたので、曳き運動を開始しました。今後の運動は脚元次第にはなるでしょうが、今のところは少しずつ進めていけそうですよ」（空港担当者） (13/06/25)［ＮＦ空港］舎飼にて休養しています。「この中間も運動は控えて術後の状態確認を行っていますが、患部が変に腫れたりしてくることはありませんよ。今しばらくは状態を見ながら舎飼から運動再開に切り替える時期を探っていくことになります。馬体重は５６８キロです」（空港担当者） (13/06/18)［ＮＦ空港］舎飼にて休養しています。「オペ後の様子はいい意味で変わりありませんが、さすがにまだ日が浅いですから舎飼で楽をさせています。もうしばらくは状態の変化をしっかりと確認して、タイミングを見ながら運動再開の時期を探っていきます」（空港担当者） (13/06/11)［ＮＦ空港］この中間に右前脚の骨片除去手術を行い、無事に終了しました。「マシンで軽く動かしながら様子を見てきましたが、右前脚の捌きに硬さが見られるのでレントゲン検査を行ったところ、右前脚の一部の骨の骨端が腱を圧迫していることが判明しました。緊急性を求められるようなものではありませんが、このタイミングでその箇所のクリーニングを行ったほうが後々スムーズに進めていけるとの判断で、対応しています。しばらくは舎飼で術後の経過を見ていく必要はありますが、状態が安定してくれば少しずつ運動を再開していきます」（空港担当者） (13/06/04)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「北海道に戻って来て間もないですし、マシンで動かしながら状態の確認を行っています。長距離輸送を挟んでも体調を崩すようなことはありませんが、右前脚を傷めて放牧に出た経緯がありますし、こちらでもジックリと進めていきたいと思います」（空港担当者） (13/05/30)［ＮＦ空港］３０日にＮＦ空港へ移動しました。 (13/05/28)［ＮＦ天栄］「この中間も順調に動かしてきましたが、脚元のことを考えると、こちらで競馬に向けて進めていくよりも、一度北海道に戻してしっかりと休ませた方が後々いいだろうと石坂調教師とも意見が一致しました。大型馬ですし、暑い夏を北海道で過ごすのはプラスになるでしょうから、秋に向けていい休養にしたいですね」（ＮＦしがらき担当者）２８日にＮＦ天栄へ移動しました。その後はＮＦ空港へ放牧に出る予定です。 (13/05/21)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間も、トレッドミルでの調教を基本に、騎乗調教も取り入れて進めています。騎乗調教を開始しても脚元は安定した状態を保っていますし、今後も脚元の状態を確認しながら、しっかりと動かして本格的な騎乗調教に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/14)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の水曜日に１度騎乗調教を行いました。歩様は問題ありません。ただ、本格的な調教を始めると腫れがぶり返す可能性がありますので、しばらくは週に１度騎乗調教を行って脚元を確認し、それ以外はトレッドミルでの調整という形で経過を観察していく予定です」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/07)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週に引き続きトレッドミルでの調教を行っています。ある程度のスパンでメニューを決めて調整を行っていきますが、ここまでは予定どおりの調教を消化できていますね。右前脚の状態は大きな変わりはありませんが、悪くなることはありませんし、このまましっかりと動かしながら経過を見ていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/30)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでの調教を続けています。右前脚の状態は、騎乗をしていない分落ち着いていますね。まだ良くなりきってはいませんし、引き続き脚元の状態を見ながら進めていきます。馬体重は５６１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/23)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「騎乗調教を行っていると、腫れのある右前脚を気にする素振りをするので、今週からはトレッドミルでの調教にしています。腫れ自体がひどいものではないのですが、馬が気にするようになると他の部分にも影響が出かねませんし、トレッドミルでしっかり動かしながら経過を見ていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/16)［ＮＦしがらき］坂路で軽めの調整を行っています。「今週から坂路で試し乗りという感じの調教を開始しています。脚元の状態は大きく変わりませんが、乗ったあとはスッキリ見せますし、引き続き状態を見ながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/09)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「右前脚の状態は、膝周囲の軽い炎症だったようで、多少張りが見られます。今のところは歩様にも出ていませんし、大きな問題はなさそうなので、軽く動かしながら状態の確認を行っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/03)［ＮＦしがらき］先週は直前の回避で申し訳ありませんでした。右前脚の上腕部の筋肉を傷めたとのことで、帰国後馬を確認しましたが、思ったほどひどいダメージはなく、獣医からももう常歩を始めてもいいと言ってもらいました。ただ、大型馬でここから普通に速い調教を始めるには少し時間がかかるでしょうし、一度放牧に出させていただきます」（石坂師）３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (13/03/30)［栗東トレセン］「金曜日の午後に少し歩様が乱れたとのことで、獣医に診てもらったところ、骨や筋の傷みではなく、筋肉を捻ったのだろうとことでした。運動をして解れる程度なら出走できるかもしれないと思ったのですが、今朝になってもあまり歩様の良化が見られなかったため、残念ですが取り消すことにしました。海外出張中で馬を見ることができないので、この後は状態を確認してから決めたいと思います。申し訳ありません」（石坂師）３０日の阪神競馬（アザレア賞・芝２４００ｍ）は出走取消になりました。この後は馬の状態を見て検討します。 (13/03/27)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５２秒３−３８秒４−２５秒６−１３秒２）。「今朝は和田騎手に乗ってもらって併せて追い切りました。前走は久々で、まだ少し馬体に余裕があったようにも思いますし、ジョッキーにはビシッと追ってほしいとお願いしました。軽い馬場だったとはいえこの馬としてはよく時計が出ましたし、中間落ち着きがあるのもいいですね」（荻野助手）「今朝、追い切りに跨りました。ドスッ、ドスッという感じで乗っていてスピード感はあまりないのですが、５２秒台が出ていて驚きました。それだけトビが大きいということなのでしょうね。状態は悪くなさそうなので、うまく折り合って進めたいと思います」（和田騎手）３０日の阪神競馬（アザレア賞・芝２４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (13/03/21)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５８秒５−４３秒３−２８秒６−１４秒４）。２１日は軽めの調整を行いました。「今週の競馬も視野に入れて特別登録させてもらったのですが、来週にも２４００ｍの競馬がありますし、無理せず１週延ばすことにしました。水曜日は坂路で併せて１５−１４程度の時計を出しましたが、一度使ってピリッとしてきた印象。前走は久々で力みが出てしまいましたが、うまくガス抜きができていれば力は出せるはずです。乗っている助手も、２歳時に比べてずいぶんパワーアップしていると言っていたし、なんとか叩き２戦目で本領を発揮してほしいですね」（石坂師）３０日の阪神競馬（アザレア賞・芝２４００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (13/03/14)［栗東トレセン］１３日、１４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、久々ということもあるのか、レース前からイレ込みがきつく、力を出せる精神状態ではありませんでした。体は仕上がってきていましたが、まだ中身が伴っていなかったということなのでしょう。幸いレース後は馬体にダメージなくきていますし、使った上積みは期待できるでしょう。今週は調教師が不在なのですが、早ければ来週の中京競馬も視野に入れていくという話も聞いています」（井上助手）２３日の中京競馬（大寒桜賞・芝２２００ｍ）への出走も視野に入れています。 (13/03/06)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒９−２６秒９−１３秒７）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。先週ビッシリ追い切ったことで、思った以上に仕上がってきたなという印象です。大型馬だし、結構長く休ませたあとだから、馬体が締まってきたとは言っても正直一度使ってからだろうという感じは持っていたのですが、今朝は相手にもきっちり先着したし、追い出してからの反応が先週よりずっと良くなっていましたからね。大型馬の休み明けで昇級戦と決して条件は楽ではないけれど、この距離は合うと思いますし、すんなり先行できるようなら面白いと思いますよ」（石坂師）９日の阪神競馬（ゆきやなぎ賞・芝２４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/02/27)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５６秒４−４０秒８−２６秒９−１３秒８）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相手には遅れてしまいましたが、馬場が重かったこともあるし、元々攻め馬でそれほど動くタイプじゃないからね。しっかりとやってこの時計ならそう悪くはないと思いますよ。馬体もだいぶ締まってきたし、久々としてはいい仕上がりで臨めそう。長い距離も合っていると思うから、来週までしっかり乗り込んで息を造っていきます」（石坂師）３月９日の阪神競馬（ゆきやなぎ賞・芝２４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/02/21)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。２１日は栗東坂路で追い切りました（５８秒２−４２秒８−２９秒０−１５秒３）。「今朝は坂路で併せて１５−１４程度。１頭だとフワフワ集中しきれないところがあるので、先行して相手に後ろからつつかれるような形の調教にしましたが、しっかりと走れていましたよ。体つきはまだ多少余裕はあるものの徐々に締まってきていますし、あと２回追い切れることを考えると、休み明けとしてはちょうどいいのではないでしょうか。週末は馬場に入れて長めに乗りながら息も造っていますし、うまく仕上がると思います」（石坂師）３月９日の阪神競馬（ゆきやなぎ賞・芝２４００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/02/13)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５７秒８−４２秒８−２８秒６−１４秒６）。「今朝は坂路で併せて時計を出しました。まだ目標のレースまでは時間がありますし、ジワッと負荷をかけていきたいので、１５−１４程度の調教です。元々あまり前向きに走るタイプではないので、併せ馬を消化しつつしっかりと乗り込んでいきたいですね。馬体にもまだ多少余裕はありますし、久々の分息遣いはまだまだ。週末にはコース追いも取り入れて、きっちり仕上げていきますよ」（石坂師）３月９日の阪神競馬（ゆきやなぎ賞・芝２４００ｍ）に出走を予定しています。 (13/02/06)［栗東トレセン］６日は軽めの調整を行いました。「先週末、無事帰厩しました。馬体重は５４０キロほどとボリュームアップしていますが、無駄な肉はなくて見栄えがしますし、成長を感じますね。放牧先でもしっかりと乗り込んできましたが、脚元もスッキリしていますし、ここから順調に調整していけそうです。大型馬ですので余裕を持って仕上げていって、阪神のゆきやなぎ賞を目標にしたいと思っています」（石坂師）３月９日の阪神競馬（ゆきやなぎ賞・芝２４００ｍ）を目標にしています。 (13/02/05)［栗東トレセン］５日に栗東トレセンへ帰厩しました。「本日、栗東トレセンへ帰厩しました。ここまで順調にペースを上げてきていい筋肉もついてきましたし、長い休養明けですがいい状態で送り出せたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/29)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５を乗り込んでいます。あと１、２週で帰厩ということになりそうなので、そのつもりで疲労を残さないよう、少しペースを落としたりメリハリをつけた調教を行って帰厩に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/22)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。「先週に引き続き、しっかりと１５−１５を乗り込んで順調に調整できています。ここにきて筋肉がついてきたようで、カイバの量が増えたわけではないのに、馬体重が増加傾向です。体つきも変わってきたように思いますし、状態はどんどん上向いていますよ。そう遠くない段階で帰厩の話もできそうですね。馬体重は５４５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/15)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５を乗り込んでいます。だいぶ楽に動けるようになってきましたし、落ちた筋肉も戻りつつありますね。もう少し１５−１５を乗り込んでいけば、移動の話もしていけそうですよ」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/08)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「年末から年始にかけて、思った以上に順調に乗り込めています。先週ぐらいから１５−１５を取り入れて進めていますが、馬体も絞れてきて確実に良化していますね。ここからはカイバの良も増やし、さらに負荷を強めていい筋肉をつけていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/18)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路を中心に乗り込んでいます。週３回は１７秒までペースを上げており、来週ぐらいには一度１５−１５も取り入れてみようかと思っているところです。ここまでは脚元も落ち着いていますし、順調に調整できていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/11)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路で乗り出してからも特に問題なくきています。脚元も落ち着いてきますし、継続して乗れるようになったのはいい傾向ですね。ただ、まだ筋肉は戻ってきていないので、一から立て直していくつもりでしっかりと乗っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/04)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末から坂路での調教を開始しました。脚元の状態もよくチェックしていますが、問題なく落ち着いています。ただ、筋肉はだいぶ落ちているので、しばらくは坂路中心で馬体の張りを戻していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週末からはトレッドミルでのペースを上げてしっかりとしたキャンターを行っています。週明けにちょっとガスッ腹っぽくなったのですが、今朝からはまたカイバをしっかり食べられるようになっていますし、大きな問題はないでしょう。今週末ぐらいから騎乗調教を開始し、体つきをすっきりさせていきます。馬体重は５６５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/20)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでの調教を行っています。球節はだいぶスッキリしていますし、動かしつつトモ脚のムクミも取れてきました。これなら週末ぐらいからトレッドミルでのペースアップができそうです。ちょっと筋肉が落ちているし、その分腹回りが出てしまっている感じなので、じっくりと動かしていきたいですね。あと１、２週で騎乗調教に移行できると思います」（ＮＦしがらき担当者 (12/11/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週後半からはトレッドミルでの調教を開始しています。球節の腫れはだんだん引いてきて、熱感も取れてきました。軽くしか動かせていない分のムクミはありますが、このあたりは乗って行けば取れてくるでしょう。もうしばらくはトレッドミル中心に軽い調教を行って患部の良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/06)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もウォーキングマシンでの調整に留め、患部の良化を待っています。状態は大きく変わっていませんが、腫れが引くのを待ってトレッドミル調教を行っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/30)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「球節周辺に関してはまだ腫れが残り、痛みも引いていませんので、ウォーキングマシンでの調整に留めています。ただ、このままだと体が増えていってしまうので、様子を見ながらトレッドミル調教も取り入れていく予定です。大型馬ですし脚元には負担がかかりやすいですから、引き続きしっかりとケアを行っていきます。馬体重は５５０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/23)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、疲れの出ている球節周辺をチェックしましたが、やはり熱感とムクミは引いてきません。レントゲン検査をしたところ、骨膜が出ているようなので、今は無理をさせずウォーキングマシンと水冷で良化を待っているところです」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/17)［ＮＦしがらき］「先週の競馬は、直線はどうしたって差されそうな展開だったのに、後ろから来られてさらにひと伸びしてくれましたね。持ち味を活かしたいいレースだったと思います。レース後は両前脚の球節にちょっと疲れが出てしまって、少し腫れぼったくなっていますから、ここは無理をせず一度放牧に出した方がいいでしょう。大型馬だけに、ひと息入れればまたガラッと良くなってくると思います」（石坂師）１７日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/10/11)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。１１日は栗東坂路で追い切りました（５８秒１−４２秒４−２８秒３−１４秒０）。「今週は３日間開催の影響で火曜が全休日でしたから、土曜日の競馬に向けて最終追い切りは月曜日に済ませ、今朝は１５−１５強め程度。月曜は併せて４ハロン５３秒４、ラスト１ハロン１３秒１とまずまずしっかりした時計が出たし、態勢は整っています。今朝は単走だった分ふわふわして走っていましたが、このあたりは大型馬でもあるので、使いつつ良くなってくれればと思っていますよ」（石坂師）１３日の京都競馬（２歳未勝利・芝２０００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (12/10/04)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。４日は栗東坂路で追い切りました（５６秒７−４１秒５−２７秒３−１４秒０）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相手は未出走の新馬だったので、相手に合わせた感じの内容。手応えが楽すぎて、これでは物足りないと思ってラスト１ハロンで仕掛けました。時計は出ていませんが、元々坂路では走らないタイプですし、今日の重い馬場でこれだけ動ければ十分でしょう。ここまで本当に順調ですから、一度使って実戦でどう変わるか楽しみです」（荻野騎手）１３日の京都競馬（２歳未勝利・芝２０００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (12/09/26)［栗東トレセン］２６日は軽めの調整を行いました。「この中間も特に問題なく、順調に乗り込んでいます。まだ体を持て余している感じはしますが、ひと追い足りないぐらいの状態で使ったあとなので、確実に良化してくれていますよ。テンションが上がるかと思いましたが、そのようなこともありませんし、カイバ喰いも良好です。次走については来週の１８００ｍか再来週の２０００ｍか悩みましたが、前走の内容を見る限り距離はあった方が良さそうなので、２週目の２０００ｍに向かうことにします。しぶとい脚を活かせるような競馬をしてもらいたいですね」（石坂師）１０月１３日の京都競馬（２歳未勝利・芝２０００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (12/09/20)［栗東トレセン］１９日、２０日は軽めの調整を行いました。「まだ追い切り本数が少なく、大型馬の分どうかと思っていましたが、思った以上にいい競馬ができましたね。もっとモタモタすると思ったのですが、ペースが遅かったこともあって自分のペースに持ち込めましたからね。最後は決め手のある馬に屈しましたが、しぶとく脚を使える展開なら楽しみです。今朝から坂路に入れていますが、特に疲れはなさそうですし、使った次が楽しみです」（古川助手） (12/09/12)［栗東トレセン］１２日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３９秒３−２６秒２−１３秒３）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。まだ動きはモサッとしているけれど、追うごとに時計を詰めてきて、動きにも迫力が出てきました。これなら十分いい仕上がりでレースに臨めそうですし、４週目ではなく、今週の芝１８００ｍでデビューさせることにしました」（石坂師）「今朝追い切りに跨がりました。ややワンペースなところがあって手応えほど伸びない感じは受けましたが、大型馬で坂路は苦手そう。しぶとい脚はあるタイプだし、動き自体はいいですね」（浜中騎手）１６日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (12/09/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１−３９秒９−２７秒０−１３秒９）。「今朝は坂路で同じ２歳新馬と併せて追い切りました。併せた相手の方が仕上がりがいいと思っていたのですが、最後の１ハロンで３馬身ぐらい突き放してしまった。大型馬なので動きはモサッとして見えるものの、追うごとに確実に良くなっている感じですね。体調面は問題ないので、４週目の芝１８００ｍというつもりでいたのですが、来週の動き次第では、２週目に使ってもいいかもしれません」（石坂師） (12/08/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５５秒９−４０秒６−２６秒４−１３秒４）。「今朝も先週と同じ感じで、坂路で併せて５５、６秒というイメージで追い切りました。余力十分というわけではないけれど、ここまでは順調に良化してきていますね。ただ、息遣いや体つきを見ていても、もう少し乗り込みは必要。デビュー戦をこことは決められる状況ではありませんが、早くて阪神の最後ぐらいかな。もちろん、もう２、３本と追い切りを重ねていくうちに疲れが出ることも考えられるから、その場合は一度放牧に出すことも考えます」（石坂師） (12/08/22)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５５秒８−４１秒２−２６秒７−１３秒１）。「今朝は坂路で併せて強めの追い切りを行いました。先週はまだフワフワしていてやっとこさっとこ１５−１４という感じだったので、これじゃアカンと思って今朝はちょっと気合いをつけてみたんだけど、まずまずしっかりした動きを見せてくれましたよ。５００キロを超える大型馬だからまだまだ本数が必要そうだけど、徐々に前向きさも出てきているようだし、ジワッといい負荷をかけて仕上げていきたいですね」（石坂師） (12/08/15)［栗東トレセン］１５日は栗東坂路で追い切りました（５９秒８−４４秒３−２８秒８−１４秒２）。「今朝は初めて坂路で時計を出しました。併せ馬で１５−１５強め程度ですが、まだ手応えには余裕がありました。大型馬ですし、普段の感じからももっとモサッとして動けないのではないかと思っていたのですが、予想以上に楽に駆け上がっていましたよ。まだ気持ちの面で前向きさが出てきていませんが、これはもう少し速い調教を重ねていけば良くなってくるでしょう」（荻野助手） (12/08/09)［栗東トレセン］８日はゲート練習を行いました。９日はゲート試験を受け、無事合格しました。「先週のゲート練習では扉が開いてから３秒ぐらいジッとしているほど出る気がなかったのですが、水曜日はモサッとしながらも出るようになりました。先生とも話をして、暑い時期だし練習ばかりで攻めるよりもまずは試験を受けていこうということで、今朝受験。頭のいい馬なんでしょう、本格的に出していったことはまだないのですが、特に問題なくスムーズに発馬を決めて一発合格してくれました。このあとは体調も見ながら、じっくりと乗り込んでいく予定です」（荻野助手） (12/08/01)［栗東トレセン］１日はゲート練習を行いました。「しがらきからは物見をすると聞いていましたが、こちらではそのようなところは見せず順調に乗り出せています。特に手がかかるようなこともなく、強いて言えば大きすぎて背中になかなか手が届かないので、手入れが大変なことぐらいでしょうか（笑）。今朝は消音の手動ゲートから出すところまで進めていますが、寄りや駐立も問題ありませんね。さすがにまだ発馬はもっさりしているので、ここからしっかり練習を進めていきます」（荻野助手） (12/07/26)［栗東トレセン］２６日に栗東トレセン・石坂正厩舎へ入厩しました。 (12/07/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「月曜日に軽いスクミが出ましたが、血液検査の数値などは問題ありませんでしたので、おそらく一時的なものだと思います。調教も休むことなく続けられていますし、動きも悪くないですね。近々の移動も検討しているところなので、体調には気をつけて進めていきます。馬体重は５５９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「先週末に１５−１５を乗りましたが、非常にいい手応えで登坂してくれました。ペースアップしてすぐなのでさすがに息遣いはもうひとつですが、これでグッと良くなるはずです。厩舎サイドからはそう遠くない段階での入厩も打診されていますので、しっかりと乗り込んで移動に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「まだ時折集中力を欠くところは見られますが、ここにきてだいぶ走る方に気持ちが向いてきました。集中して走っているときは本当にいいキャンターを見せていますし、このまましっかりと進めていきます。週末ぐらいに一度１５−１５を取り入れてみるつもりです」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り込みを続けてきて、キャンターの動きや馬体の張りなどはかなり良化してきました。物見は相変わらずですが、全体的にしっかりしてきた印象ですし、順調に良くなっているといったところですね」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、坂路での併せ馬を中心にじっくりと乗り込んでいます。やはり物見は激しいのですが、それ以外はまったく問題なく、いい素質を感じさせます。物見に関してはしっかり慣れさせていくしかないですし、引き続き３頭併せの真ん中に入れるなど工夫して調教を進めていきます。馬体重は５５３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「肩の筋肉を捻った部分はもう問題ありません。周回コースと坂路でしっかりと乗り込んでいますが、やはり物見は激しいタイプですね。ただ、３頭併せの真ん中に入れたりすれば大丈夫で、そのときはハミをグッと取っていい走りをしています。引き続き、集中して走れるように心がけていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「まだ集中力に欠けるところがあるようで、調教中もかなり物見をしています。大型馬の分リアクションも大きく、この中間は物見した際にちょっと肩の筋肉を捻ってしまいました。２、３日で治って、週明けから乗り出していますが、今後も警戒して進めていった方が良さそうです」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半から周回コースと坂路で乗り出しています。ちょっと気性的にカリカリするところはありますが、５５０キロを超す馬体はやはり見栄えがしますし、キャンターなどは走る雰囲気がありますね。大型馬の割にはそれほど緩さを感じませんし、順調に進めて行けそうです」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/29)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の金曜日にこちらへ到着し、馬体に異常がないことを確認しています。今朝まではウォーキングマシン中心の調整で軽く体を動かしていますが、特に問題ありませんし、明日から騎乗調教を開始する予定です。なかなかの大型馬ですが、バランスが良くて非常に見栄えがしますよ」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/25)［ＮＦしがらき］２５日にＮＦしがらきへ移動しました。 (12/05/23)［ＮＦ天栄］早期のトレセン移動を視野に入れて２３日にＮＦ空港を出発、ＮＦ天栄を経由してＮＦしがらきに向けて移動しました。 (12/05/15)［ＮＦ空港］馬体重：546kg　現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６秒で元気に駆け上がっており、そのうち２日は２本の調整メニューをこなしています。また残りの３日は周回コースでダク・ハッキングをこなしています。大型馬ですが、動きはさらにシャープになってきており、調教後の息遣いも全く問題ありません。順調に調整も進んでおり、移動に向けた態勢は整いつつあるでしょう。具体的な日程は未定ですが本格的に暑くなる前に本州へ移動する予定です。 (12/05/01)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で２本元気に駆け上がっており、また残りの４日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。調教が進んでもカイバ喰いが落ちることはなく、馬体重が示すようにさらに筋肉量が増加しています。素軽い走りから推測するに芝の長いところでの活躍が期待される１頭です。 (12/04/16)［ＮＦ空港］馬体重：542kg　現在は週２日９００ｍ屋内坂路をハロン１６〜１７秒で２本元気に駆け上がっており、残り４日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。相変わらず安定感のある動きを見せており、調教後の息の入りも上々です。今後もリフレッシュを挟みながら、早期移動に向けた最終調整を進めていく予定です。 (12/04/13)［ＮＦ空港］第一回産地馬体検査を受検し、ＪＲＡ競走馬登録ならびに栗東の石坂正厩舎との預託契約が完了しました。 (12/03/30)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で１本元気に駆け上がっており、そのうち一日は２本のメニューをこなしています。また残りの３日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。ここまでの継続した調整で大きな馬体をダイナミックに使ったキャンターにさらに磨きがかかってきたようです。今後は早期での本州移動を視野に入れた最終調整に移行していきます。なお本馬は、４月１２日、１３日に行われる第一回産地馬体検査を受検する予定です。 (12/03/15)［ＮＦ空港］馬体重：538kg　先月に引き続き、週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で１本元気に駆け上がっており、その内１日は２本のメニューをこなしています。また残りの３日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。首をリズミカルに使えており、トモの踏み込みも良好です。またここまで乗り込んでも精神的に落ち着きがあり、無駄にテンションが高揚することもなく、順調に調整を進めることができています。 (12/02/29)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で１本元気に駆け上がっており、そのうち１日は２本のメニューをこなしています。また残りの３日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。馬体重自体は増えていますが、馬格があるのでもっと増えてくれてもいいくらいです。普段は大人しいですが、調教中は変わらず気合のこもった走りを見せています。 (12/02/15)［ＮＦ空港］馬体重：534kg　現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で１本元気に駆け上がっており、残り３日は周回コースでのスローキャンター調整をこなしています。普段は非常に落ち着きがあり、周囲の物音や環境に左右されることも滅多にありません。今後は少しずつ坂路コースでの調教ペースを上げていきます。 (12/01/31)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で１本元気に駆け上がっており、残りの３日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。相変わらず気合いのこもった力強い走りを見せており、坂路コース調教ではスタートから頂上まで終始、抜群の手ごたえを披露しています。 (12/01/13)［ＮＦ空港］馬体重：526kg　年末年始は順調に調整をこなしていました。現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で１本元気に駆け上がっており、残りの３日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。継続した乗り込みでさらにパワフルな馬体になってきており、体調も良いようで毛ヅヤも良好な状態を保っています。 (11/12/22)［ＮＦ空港］馬体重：502kg　現在は週３日９００ｍ屋内坂路をハロン１７秒で１本元気に駆け上がっており、残りの３日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。坂路コースでの調教のペースを上げていますが、抜群の手ごたえで最後まで走れています。１歳時は同様の調教メニューで様子を見て、２歳になってから徐々にペースを上げていく予定です。 (11/11/30)［ＮＦ空港］馬体重：495kg　現在は週３日９００ｍ屋内坂路をハロン１８〜２０秒で１本元気に駆け上がっており、残り３日は周回コースでスローキャンター調整をこなしています。緩かった馬体は徐々に引き締まってきており、トレーニングの効果が如実に現れています。前進気勢が強く手応えは良いのですが、まだ体の成長が追い付いてきていない現状です。基礎的なものを培っていく意味でもしばらくは調教ペースを上げることなく、更なる成長を促しつつじっくり進めていきます。 (11/10/31)［ＮＦ空港］馬体重：495kg　すでに初期馴致を終えており、現在はロンギ場でフラットワークをこなしています。近々９００ｍ屋内坂路・周回コースでの調教を取り入れていく予定です。落ち着いた気性で、周囲の環境の変化に惑わされることはありません。またマンハッタンカフェ産駒らしく骨量・筋肉量ともに豊富で、キャンターの脚取りもしっかりしています。 (11/09/30)［ＮＦ空港］馬体重：512kg　９月１３日に早来ＦからＮＦ空港へ移動しています。移動前は、休むことなく夜間放牧をこなしていました。現在はウォーキングマシン調整を行っています。雄大な馬格を誇り、群れの中でも一際目立つ抜群の存在感が本馬の魅力です。賢く社交性に富み、我慢強い気性は今後の育成過程でもプラスになることでしょう。大型馬ゆえに恵まれた資質にじっくりと磨きをかけていきたいものです。 (11/09/01)［早来Ｆ］馬体重：500kg　体高：161.0cm　胸囲：182.0cm　管囲：21.2cm

■ 募集カタログコメント／１１年募集

世界の競馬で確実に勢力を増しているドイツ血脈ですが、その勢いを本馬にも感じてしまいます。大人びた表情の中に強い意志を秘めており、ゆったりとした上体はスケール感たっぷりで、それを支える四肢や各関節は狂いや不安もありません。大柄ながら重さを全く感じさせない滑らかな動きを見ると、父系のエッセンスも程よく表れており、ドイツ牝系同士の結晶と誇れる素晴らしい出来栄えです。馬体的にはまだ緩さを残しているので、本格化するまで多少時間が掛かるかもしれませんが、正しい飲み頃を迎えたワインと同じく心に響く走りを堪能できるでしょう。

ヴァレラの１０
牡馬・青鹿・２０１０年２月２０日生れ（栗東・石坂正）
生産：白老ファーム・繋養：早来ファーム 　全４００口●総額４，０００万円
馬名：ヴァーティカルサン
英名：Vertical Sun（英語）
由来：「天頂の太陽」の意。世界の頂点で、最も眩い存在になることを願って。 ドイツ血統から母の頭文字の「V」を踏襲。

マンハッタンカフェ 1998 青鹿	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	Subtle Change *サトルチェンジ 1988 黒鹿	Law Society	Alleged
			Bold Bikini
		Santa Luciana	Luciano
			Suleika
Vallera *ヴァレラ 2001 鹿毛	モンズーン Monsun 1990 黒鹿	Konigsstuhl	Dschingis Khan
			Konigskronung
		Mosella	Surumu
			Monasia
	ヴァルデトワール Val d'Etoile 1991 鹿毛	Big Shuffle	Super Concorde
			Raise Your Skirts
		Vilette	Luciano
			Vitesse

母： *ヴァレラValleraは独国産，独３勝，ユングハインリヒガベルシュタプラー賞-Ｇ�V，ブレーメン牝馬大賞典-Ｇ�V， 　　　　　　　　　ヴィンターケーニギン賞-Ｇ�V２着，独オークストライアル-Ｇ�V３着， 　　　　　　　　　Jean Harzheim-Rennen-L３着，仏入着，ヴェルメイユ賞-Ｇ�T４着。産駒 　　ヴィーVee（07 牝Leroidesanimaux）米１勝 　　ヴァリディオル（09 牝 鹿 Dynaformer）未出走 祖母： ヴァルデトワールVal d’Etoileは独入着。産駒 　　ヴァルディナValdina：独３勝，Frankfurter Stutenpreis der MehlMuelhens Stiftung-L２着。産駒 　　｜　　ヴァルディノValdino：独５勝，独セントレジャー-Ｇ�V，BadenerSteher-Cup-L， 　　｜　　｜　　　　Kolner Sommer Trophy-L，Riemer SteherTrophy-L２着 　　｜　　ヴァルデラマVal de Rama：独１勝，Grosser Preis der Sparkasse 　　｜　　　　　　　Mulheim an der Ruhr-Berberis-Rennen-L３着 　　ヴァルガトValgato：独１勝 ３代母： ヴィレットViletteは不出走。産駒 　　フィーフアルゲントVif-argent：独３勝，シュタイゲンベルガーホテルゲゼルシャフト大賞典-Ｇ�V， 　　｜　　　　　　Arag-Junioren-Preis-L，Oleander-Rennen-L，ヘルティー国際大賞典-Ｇ�U２着， 　　｜　　　　　　独セントレジャー-Ｇ�U３着，バーディシェンヴィルトシャフト大賞典-Ｇ�U３着， 　　｜　　　　　　ゲルリンク賞-Ｇ�V３着，Alexander Rennen-L３着，バーデン大賞典-Ｇ�T４着， 　　｜　　　　　　アラルポカル-Ｇ�T４着，ウニオーンレンネン-Ｇ�U４着，仏英入着， 　　｜　　　　　　Prix Edgard Gillois-L２着，グッドウッドＣ-Ｇ�V３着，ラクープ-Ｇ�V４着。種牡馬 　　ヴァイオレットゴールドViolet Gold：独３勝，Dusseldorfer BMWPreis-L， 　　｜　　　　　　Grosser Ebel Uhren Preis-L，Preis der Spielbank Bad Neuenahr-L，伊入着， 　　｜　　　　　　キウスーラ賞-Ｇ�V４着 　　ヴィヴルロワVive le Roi：独入着，コンスルバイエフレンネン-Ｇ�V４着 　　ヴァイオレットファイアViolet Fire：不出走。産駒 　　　　ヴィゴロソVigoroso：独２勝，Oppenheim-Rennen-L